タスク管理能力のアップのために上手くツールを活用しよう
仕事の能力が高いと評価されている人ほど、上手に行っているタスク管理。
普段タスク管理が得意でない、またはさらにタスク管理を極めたいという人にはツールの活用がおすすめです。
今回は弊社のツール「SONR(ソナー)」の活用法と合わせて、簡単にタスク管理の能力を向上させるポイントを解説いたします。
目次
タスク管理の能力をアップさせるためには?
ビジネスをする上で仕事の効率や生産性や高めるために必要不可欠なタスク管理。
自分なりにやってはいるけど、あまり効果を感じられない、満足できていない、という方は一度管理の仕方そのものを見直してみてもいいかもしれません。
そこでおすすめしたいのがツールの活用。今までタスク管理で悩んでいたことが、ツールのサービスによって解消することも。
今よりもタスク管理の能力をアップさせたい、という方はぜひ参考にしてみてください。
タスク管理能力アップのポイント
タスク管理能力をアップする上で抑えておきたいポイントとともに、目的に適した「SONR(ソナー)」のサービスをご紹介します。
進捗情報を見える化する
仕事をする上で重要なのが、進捗情報。
どんな仕事にも必ず納期があるため、進捗を把握しておかなければ仕事に関わる同じチームの人間やお客様に迷惑をかけてしまいかねません。
「情報を知らなかった」、「知っていたけど忘れていた」というようなことがあればトラブルのもとに。
現在関わっているプロジェクトの進捗情報が常に見れる状況があれば、安心ですよね。特にチームでタスクに関わる場合、進捗を見える化することで各々の役割も明確となり、業務のスピードアップにも繋がります。
タスク管理ツール「SONR(ソナー)」では進捗の管理・共有が行え、パソコンやスマートフォンから自分だけでなく気軽に他のメンバーの進捗情報のチェックが可能。複数人で取り組むプロジェクトのタスク管理に便利です。
複数の案件が同時進行している場合も、ディスカッションボードと呼ばれるスレッドを案件ごとに分けて作ることができので、情報の整理にも。フィードには常に最新の情報があるため、知りたい情報の確認作業もスムーズに行えます。
また、ディスカッションが終わったものは『確認』ボタンを押すことで自分のフィードから消していくことができます。
『確認』ボタンはいわばタスクの「完了」。
必要のないものを非表示にすることで、自分のホーム画面には今やるべきことのみが残っていることに。自然とタスク管理の整理が行われます。
『確認』ボタンの活用については、「『確認』ボタンの活用で「抜け・漏れ」を防いで効率化!!」の記事で詳しく紹介しています。
スケジュールは簡単に確認できるように
タスクを管理していくとき、「TO DO リスト」を作る方が多いと思いますが、今やるべき項目を書き連ねることでタスクは見やすくなったものの、それぞれの締め切りを把握しづらくなる場合が…。
タスク管理能力を上げるには、きちんと締め切りを把握し、優先順位を付けて片付けていく必要があります。
仕事を進める上でプロジェクトを成功に導くためには、スケジュール管理も重要な役目。
チームはもちろん、お客様と進行状況のスケジュールの共有が必要な場面も。そういったときはタスクごとの開始日や締め切りがひと目で分かるスケジュール管理機能のあるツールが便利です。
「SONR(ソナー)」でも『カレンダー』機能があるため、予定を入力しておくことが可能です。
日時はもちろん、場所や備考欄へのメモ入力もOK。その日が来たら目につくところへ予定が表示されるため、締切などの予定を忘れることもありません。
円滑なコミュニケーションが理想
複数人でタスク管理に関わる場合、全体で同じ方向を見るためにも意思の疎通は非常に重要です。
通常、電話やメールで何度もやりとりしたり、何か決めるときは会議で集まったりする必要がありますが、ツールに頼ることでコミュニケーションの場が一本化され、人数の多さに関係なく常にWEB上で最新情報の共有が可能に。
すぐさまコミュニケーションが取れるその気軽さから、チーム内の活性化にも。
タスクが完了するまでスピード感のある理想的なワークフローが構築され、そのタスク管理の能力の高さが取引先の信頼や評価に繋がります。
「SONR(ソナー)」の基本は『フィード』でコミュニケーションを取ることです。
作業の依頼やリアクションの必要な案件はすべてフィード内でやりとり。わざわざタスクを別のサービスなどに登録する必要がなく、コミュニケーションを取っていることで自分の今やるべきタスクが見える化します。
誰かが書き込むと通知され、コメント欄があるのでそれに対してすぐに返信が可能。チャットのような感覚で、コミュニケーションが進みます。
また、返信には『了解』ボタンの機能も。これまでの「お疲れ様です。~」「了解しました。~」といった定型文が不必要なので、伝えたい内容をダイレクトに送ることができます。
伝達のスピードが上がることでタスク管理の時間も短縮に。スマートフォン版アプリもあるため、場所や時間にとらわれず、利用することができます。
タスク管理の能力のアップに繋がるツールとして、ぜひ「SONR(ソナー)」の活用を検討してみてくださいね。
タスク管理ツールは簡単操作の「SONR(ソナー)」がおすすめ
タスク管理ツール「SONR(ソナー)」は、社内で起こっている、一つ一つの話題に集中できるよう設計されており、社内のタスクや出来事を整理しながら確実に完了させていくことができるグループウェアです。
さらに、『中小企業が導入しやすいコスト・導入の訪問サポートやオンラインサポートなどの支援・多くの業種での生産性向上と業務効率化の実績』などITツールの導入が不安な企業でも安心して導入いただけます。
- シンプルで誰でもかんたんに操作ができる
- 300名までで月々2万円 中小企業が導入しやすいプラン
- 組織外メンバーとも共有可能
- 全国の中小企業1,000社以上での導入実績
生産性向上と業務効率化には、『ツールの導入だけでなく、業務のフローや無駄に時間を割いているところの見直し』が必要となります。
まずはお気軽にご相談ください。
タスク管理ツール「SONR」の導入事例
みんなで情報を共有することで、日常業務の見える化に成功。社内の双方向なコミュニケーションによって業務も効率的に。
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社内にあるたくさんの情報が整理されることで、知りたい情報を素早く探し出せるようになり、時間的ロスが解消。円滑な社内コミュニケーションで仕事の効率がアップした。
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スタッフによってバラつきのあった連絡ツールをまとめることで社内での情報の一元管理が可能になった。会社の動きが見えやすくなり、お客様とのやりとりも快適に。
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