株式会社水野染工場

情報の一元化、共有ができるようになり、会社の理念も浸透。社員が同じ方向を向くことで生産性が上がった。企業の財産となるデータと社員が一緒に成長していける環境に。

株式会社水野染工場
導入前の課題

連絡ツールはLINEを使用していたが、私用と業務の境目が曖昧に。社内でのコミュニケーションが取りづらく、情報の共有ができず確認漏れが発生していた。

明治40年の創業以来、暖簾、旗などの印染の加工販売を行ってきた水野染工場。北海道旭川市に工場を構え、現在は東京の浅草に3店舗小売店を展開するほか、インターネットでの販売も行っている。日本の伝統文化である印染だけでなく、お客様の声を重視したホームページ作りなど、独自の販売スタイルに度々メディアから注目されることも。

同社では過去、社内の連絡はLINEを使用していたが、個人のスマホでのやりとりでは、コミュニケーションがうまく取れておらず、情報を発信する側、受信する側のどちらに問題があるのかが不明な状態に。社員同士の情報の共有をどうやって行うかが課題だったそう。

SONRを導入することでこれらをどう解消したのか、代表取締役社長の水野さまにお話を伺った。
導入による解決

社員全員がタブレットを持ち、情報を共有。日々の業務だけでなく、価値観や理念も共有できることでより生産性もアップした。

「SONR」を導入しようと思われたきっかけは何ですか?
水野さま:よく「情報が流れてこない」というような声がありますが、共通の情報を全員に発信しておけば、その情報を受信するのはそれぞれ個人の問題。情報が入っていない、というのではなく。情報を見ていないということになります。情報の一元化、共有のためにはこういったツールが必要でした。
導入に対する社員さんたちの抵抗はなかったのですか?
水野さま:うちでは全員にタブレットを配布しました。個人端末を使用するわけではなかったので、そこに抵抗はなかったようです。あとは見る、見ないはそれぞれ本人の判断。情報がないことで困ることが多いのですが、情報をこちらから上げていると受け手にも一生懸命さが伝わるようです。
全員が社用のタブレットで確認できるのはありがたいですね。
SONRの運用を浸透するために行ったことはありましたか?
水野さま:口頭で相談されたことをそのままSONRにアップしなさいと伝えました(笑)。文面のデータで残すという意味と、他の人と「こういう情報があった」という共有をするためです。徹底してSONRを使うようにシフトしてもらいました。
「SONR」を導入後に変化したことは何ですか?
水野さま:情報を均一に流せるようになりました。同じ質で同じ情報が正確に伝われば、会社の考え方や方針など理念も伝わるように。情報を元に、左なのか右なのかといったパターンを何度か聞いてると判断基準が共有化しやすくなったようです。工場と小売店のやりとりもスムーズになりました。
情報の共有を繰り返すことで、社員みんなが同じ方向を見るイメージですね。
水野さま:あと、SONRは過去のミスを潰しやすい。ミスをデータとして残すことで、同じミスを防ぎ、生産性のアップに繋がりました。クレームの報告書の改善活動も溜めていけばマニュアルになっていく。それが会社の財産になっています。
ディスカッションボードはどのように利用していますか?
水野さま:「水野新聞」といって私から日々投稿するですが、みんなからコメントが来るので、それに対してまた私からコメントを返すようにしています。コメントの頻度などで社員ごとの興味度合いも図れます。あとは購入依頼など、会社で起こったことは何でも共有しています。
なるほど!
社長自らコミュニケーションをとってくれるのは社員の皆さんにとっても、SONRを活性化させる為にも良いですね。
今後の展望

SONR上に集まったデータが会社の財産に。情報をアップデートしていきながら、社員の成長にも繋げていきたい。

水野さま:個人の考えとして、SONRはデータベースだと思っています。情報を入れていけばそれがノウハウになり、次のことができます。それを書き換えていけば成長していく、それを目指して使っています。
会社のノウハウがそうしてアップデートされていく訳ですね。
水野さま:これらが企業の財産になっていきますからね。辞典を作成しているのと一緒です。百科事典も毎年変わるように、SONRで書いていることも成長させていく。そうして各自が主体性を持って何事も実践していけるよう、社員の成長にも繋がっていけたらと思います。
「ノウハウが財産になっていく」というのは本当に企業にとって大事なことだと思います。
それでは最後にSONRを検討中の方に一言お願いします。
水野さま:シンプルで使いやすい、に尽きると思います。余計な機能がついていないので誰でも比較的にわかりやすく、簡単にできます。個人的にはスケジュール管理がSONR上でできるようになり、みんなが私のスケジュールをみて予定を調整してくれるので助かっています(笑)。

個別の決裁まで私がやってしまうと社員のやりがいがなくなってしまいますが、SONR上でみんなが決裁をしてくれたら私にも見えています。何かあればすぐに私からフォローできるのもいいですね。情報を個人が抱えてしまい見えなくなってしまう“ブラックボックス化”が一番よくないので、自分しか知らない情報をみんなで共有することが大事だと思います。
ありがとうございました!
株式会社水野染工場
明治40年の創業以来、暖簾、旗などの印染の加工販売を行ってきた水野染工場。北海道旭川市に工場を構え、現在は東京の浅草に3店舗小売店を展開するほか、インターネットでの販売も行っている。
業種
製造業
課題
生産性向上
所在地
北海道旭川市
設立
1907年
人数
35名

チームをつなぐコミュニケーションツール

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