株式会社山のせ

導入事例

株式会社山のせ 飲食業

http://www.yamanoce.co.jp

情報共有できる働きやすい環境が整ったことで社員同士の発信も活発に。あとから自然と生産性の向上にも繋がっていった。

株式会社山のせ

導入前の課題
メールやFAXなど連絡ツールにバラつきがあり、業務の情報にタイムラグが発生。全スタッフが参加しやすい情報共有の在り方に悩んでいた。

1961年、当時は製綿業として創業した株式会社山のせ。1976年からは飲食業に切り替え、徳島に昔から伝わるたらいうどんを提供したのが「たらいうどん 山のせ」の始まりなのだとか。うどんに加え、とんかつ、洋食と現在は3業態となり、徳島と香川で全11店舗を展開している。

店舗が遠隔地に有り、スタッフがそれぞれの場所で働いているため、これまでの連絡はメールやLINE、個人の携帯メール、FAXなど。人によって使っている連絡ツールがさまざまなので、それが原因となり現場では情報にタイムラグが生じていることも。また、全社員共有のフォルダをサーバーに設けて情報のやりとりをしていたものの、データが重たく、遠隔地などではファイルが開きにくいといった不便さもあったそう。

こういった課題にSONR.を導入することでどう解消したのか、常務取締役の早藤さまにお話を伺った。

導入による解決
スケジュール共有やクレーム報告、各プロジェクトの情報共有など多岐に渡って活用。社員が参加しやすい状況となり、生産性が向上した。

「SONR.」を導入して変化はありましたか?

早藤さま:スタッフのみんなは便利になったと思います。特にカレンダーは全員が共有しているのでスケジュール管理がスムーズに。個人的にも以前はタスク管理やカレンダーはそれぞれほかのソフトを使っていたのですが、一括で確認できるようになったので便利です。社員が私の予定を確認できるようになったのも大きいですね。

あとは社内メールも見る頻度や社内電話が減りました。
案件ごとに「こうなりました」といった報告の手間がなくなり、情報を集約することで生産性が上がったと思います。
情報共有ができることで社員が自発的にシステムを活用するように

具体的にどういった使い方をされていますか?

早藤さま:SONR.の強みはデータの保存期間と、「了解」と「確認」の機能で誰が見たか分かるところ。

うちではリスク管理としてもSONR.を活用しています。クレームの共有や改善提案、研修のアンケートなど社外には出せないビジネスの重要な情報はSONR.で扱うというイメージ。特にクレームに関しては話し合いの議事録のメモを写真に撮ってアップし、クレームナンバーを付けて報告書として管理しながらみんなが共有しています。

正確な情報がみんなに伝わるいい使い方ですね!

逆に今すぐ見て欲しいようなタイムリーな情報や飲み会の連絡など、軽いものなんかは今でもLINEでやりとりすることも。SONR.はSONR.で活用しながら、他のツールと棲み分けをしています。

うまく使い分けていただいている事例だと思います。
ほかにもディスカッションボードの活用方法はありますか?

早藤さま:会議やプロジェクトの管理ですね。社内では店長会議から店舗運営メンバー、アルバイトミーティングなどの会議体系と、経営戦略を具体的に掘り下げて、店舗ごとで実施してもらうのを促進するプロジェクトが存在します。

会議では遠隔地から各メンバーが集まり、プロジェクトは階層もなくあらゆる店舗の違うメンバーが集まるのでそれらのやりとりはSONR.を活用しています。

いろんな店舗のスタッフがいるからこそ、SONR.上でのやりとりが活きているというわけですね。

早藤さま:大きい会議は半期に一度、各プロジェクトの会議は月一度でしていますが、次の会議までの進捗はSONR.で共有しています。特に上から活用の指示をしたわけではないんですけどね(笑)。

それぞれが仕事の整理をするために自然と使っています。みんなが考えて、動いて、それに幹部からもきちんとフォローが返ってくるので、最近では幹部からというよりかは社員からの発信が多くなりました。

今後の展望
創業から大事にしている考え方を伝えながら社員みんなで成長する組織を。ひとりずつの命を育む経営で、丁寧に店舗を展開していきたい

早藤さま:ある意味、経営理念を実践するためのツールでもありますね。ただツールを導入するのではなく、自分たちらしい経営をするために自分たちなりの使い方をしなければ活かされない。

例えばうちでは課題の一つに「全員参画」や「働きやすい職場環境の構築」があります。それらを加速させるためにも新たにソフトを導入は必要でした。成長課題はまだたくさんあるので、社員全員で情報を共有しながらみんなの声を抽出してよりいい方向へと組織を変化していきたいと思います。

すばらしい取り組みですね。そんな風に活用いただいてありがたいです。

ツールの導入で社員が働きやすい職場に

最後にSONR.を検討中の方に一言お願いします。

早藤さま: 働きやすい職場をつくれば生産性は自ずと高まると思います。もちろん社員だって働きやすい職場を作りたいと思っているはず。

「もっといい職場に、もっといい環境にするにはどうしたら?」というときにツールとして導入した訳ですが、たまたま巡り合ったSONR.が大活躍しています。わが社もまだまだ社員と使い方を模索中の部分もありますが、みんなで切磋琢磨しながら、ツールを通じて組織の成長にも繋がればと思います。

ありがとうございました!

株式会社山のせ

徳島に昔から伝わる「たらいうどん」を提供している老舗飲食店。現在はうどんに加え、とんかつ、洋食と現在は3業態となり、徳島と香川で全11店舗を展開している。

所在地
徳島県名西郡
設立
1976年12月
社員数
322人
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