株式会社ライブフードプロデュース

導入事例

「あなたがいて良かった」と言われる存在に

株式会社ライブフードプロデュース

住所
神奈川県海老名市
従業員
5名
設立
2002年1月17日
サイトURL
http://lfp.co.jp/

お客様に喜んでいただけることが社員さんの満足に

ー本日は株式会社ライブフードプロデュース、コンディショニング事業部の事業部部長でいらっしゃいます小林さまにお話を伺います。よろしくお願いいたします。まずは御社の事業紹介をお願いいたします。

小林様 … 弊社コンディショニング事業部は、「Dr.ストレッチ」というストレッチの専門店のフランチャイジーで3店舗を運営し、2016年3月にオープンしたデイサービス、陸上クラブや訪問によるパーソナルトレーニングなど身体のケアに関する事業を行っています。

ー御社では外食事業がメインですが、こうした身体に関する事業も手掛けられるようになったのはどういう経緯からですか?

小林様 … 当初は飲食以外はやらないということでスタートしたのですが、3年くらい前から障がい者の就労支援を始めました。

当時、現場で困っていたのは店長でして、限りある人員で接客だけに限らず、店内のメンテナンスに至るまで切り盛りが大変な状況でした。
その中で、就労支援の一環で障がい者の方にも活躍できる環境づくりをということで雇用の幅を広げました。もちろん、ちゃんとお給料が支払えて尚且つ社会保険も受けられるようにすることで社会貢献を広げて行こうという考えが根底にはありました。

ー社員さんの満足度も上がりますね!

小林様 … そうなんです。
「自分の作った料理で笑顔になってもらえる」「自分の接客で喜んでもらえる」とすべての社員がそう感じてもらえて自分の居場所、成長を感じてもらえます。
また、経営理念である『「あなたがいて良かった」と言われる存在になる。「あなたがいて良かった」と言える存在になる。』に照らし合わせると、目の前のお客様に喜んでもらえるなら、飲食に限らなくても良いという考えに至ったのです。

ちょうどその頃に、社長が坐骨神経痛になって紹介してもらったのが「Dr.ストレッチ」だったのですが、そのご縁でフランチャイズに加盟しました。また、将来的に高齢者が多くなるこの国で、デイサービスのニーズも必然的に高まっています。

ー飲食以外の事業にも目が向けられるようになるのは、とても自然な展開だったわけですね!

小林様 … 人が生きる上で「食」や「健康」は大切なものですので、僕らの中ではすべてつながっていますね。

お客様の情報を安心して共有できるように

ーどんな事業でも同じですが、特に身体に関する場合は情報の取り扱いもデリケートになるイメージがあります。「SONR.」を導入される前はどのように情報共有をおこなっていたのでしょうか?

小林様 … 今でもLINEと併用しているのですが、やはりコンプライアンスの点からお客様の個人的な情報は共有することができないため、やり取りの内容が薄くなってしまうのが難点です。すべてのやり取りをLINEから「SONR.」に切り替えたいと思っているところです。

また、LINEで話せない内容はメールを使っていましたが、どうしても一方的になることや、実際に読んでいるのかどうかが判らないといった面があります。すべてに返信するというのも手間がかかりますし、中には「そんなメールありました?」というような反応が返ってくることもあり、まったく伝わっていないことが多かったんですね。

ーなかなか思うような共有ができていなかったのですね。そのような中で「SONR.」を導入するキッカケは何だったのでしょうか?

小林様 … この事業を進めていく上で社員の評価をどうすればよいか、ということが課題でした。
数字だけでの評価は、例えば回数券の販売率、獲得率、予約率などで査定を行うことはできますが、それでは「個人主義に走る」「数字を下げないために逆にお客様を取らない」という状況を生み出しがちです。

社員さんに、如何に気持ちよく前向きに働いてもらえるか、そして正当に評価できるか、を考えたときに、自分のことやお店の状況を振り返るために日報を書いてもらうことにしました。それをExcelでレポートしてもらっていたのですが、リアルタイムの更新や帰りの電車などでは書けないという問題もありました。

こうした課題が、「SONR.」を導入することで解決しました。
僕が現場に行けなくても情報が集まってきますので、実際の動きが手に取るようにわかるのでたいへん助かっています。

ーその日報の書式は決まっているのですか?

小林様 … 「感謝」「実現」「成長」のテーマに沿って、その日一日で自身が感じたこと、体験したことを書いてもらっています。そのため、社員さんごとに日報のボードを設けています。

「SONR.」で日報を書いてもらうようになって、とても見やすくなったと感じています!
Excelだとファイルを開くことが億劫になりがちでしたから、facebookを見るのと同じ感覚で日報を確認できることが良いですね。
普段は[了解]と[確認]だけでよいし、気になった社員さんのこれまでの経緯はその人のボードを遡って見ればよいわけです。メールだとそれができませんからね。

社員さんの活発なコミュニケーションが成長と売上につながる

ーその日報が評価の一要素になるとのことですが、具体的にはどのように評価されているのですか?

小林様 … シンプルに、数値的には日報が毎月の出勤日数に応じて何割上げられたか、半年で何件になったかを見ています。また、日報の中で「当月何日目の日報」なのかも書かせて自身でカウントさせて気付かせています。もちろん、内容が薄ければ突っ込みますし、良ければコメントを返しています。

その社員さん個人が昨日よりも成長しているかどうかがとても大切なので、普段から「感謝」「実現」「成長」をちゃんと意識していれば、社会人としても人間としても成長していけるのではないかという仮定でやっています。

また、それぞれが共有していることから、お互いに書けているかどうか突っ込みあったり、日報の中にお互いの名前が書かれているとお礼のコメントや「相談に乗って下さい」といったやり取りが活発に行われています。

こうした意思疎通が図れると、お客様への満足度にもつながると考えているので、結果として売上も上がっていくと考えています。
仕事の内容としては接客と施術という複雑な対応が求められるがゆえに、評価基準はシンプルにしてあげたい、そして「感謝」「実現」「成長」を書いていくとお互いに気分が良いという感覚を伸ばしてあげたいですね。

ーそのやり取りを想像するだけで、こちらも嬉しくなってきますね!
成長に伴って社員さんの行動などに変化はありましたか?

小林様 … 「日報の内容が具体的になってきている」「自分だけでなく周りのスタッフやお客様にも目を向けられるようになってきている」「それに対してお互いにコメントしあっている」というように社員さんの成長している姿が見えてくると店長といつも話をしています。

また、毎日必ず目を通しているので、翌日の声掛けもしやすいですし、情報の抜け・漏れが減ったのでたいへん助かっています。しばらく見る時間が取れなくても、通知が来るので後で確認できるのもいいですね。

ー日報以外ではどのようなボードがありますか?

小林様 … 日報以外には、新店舗の進捗状況を共有するボード、社員ミーティングの議事録、新店の進捗、店長間、ヒヤリハットの報告など23個ほどのボードを立ち上げています。ヒヤリハットに関しては、インシデントとアクシデントに分けて各店から挙げさせています。

ーヒヤリハットで得られた中で未然に防げたことはありますか?

小林様 … 実は、これについてはまだ始めたばかりなのでこれからですね。
特にデイサービスは生死に関わりますし、ストレッチに関してもお客様の身体を預かるという観点からコンサルティングのアドバイスを受けてこうした情報の共有も行うことにしました。当然ですが、こういう内容はLINEだと共有できないですね。

情報の共有は使いやすさが決め手

ー情報の共有に関しては数あるツールの中でも「SONR.」を選ばれた決め手は何ですか?

小林様 … いろいろと検索して、5つくらいツールを試した結果、「SONR.」が一番使いやすかったんです。
決め手は「使いやすさ」、そして機能がシンプルで、掲示板では見せたい相手を選べること、確認して画面から消しても更新があれば(ホーム画面に)上がって来ること、日報をメンバー間で共有するには最適なツールでした。

あとは、料金が安かったこと!
少人数で始めても、あとから使用する人数が増えていくことを考えると、他のサービスと比較しても21人以上は金額が固定化されてくるので、自社の規模的にも合っていると思いました。

ー導入に際して、社員さんからの抵抗はなかったですか?

小林様 … 実は「Excelをやめたい」という声があったことや、店舗にはパソコンの台数が少ないことから日報を書くだけでも順番を待たなければいけなかったので、「SONR.」だとスマホで書き込めることから社員さんに喜ばれました。特に、スマホでの入力に慣れている若い世代が多いこともあり、ほとんど抵抗はなかったですね。

また、社長も共有していますので、たまにコメントがあると社員さんも喜んでいます。
この前、一般の社員さんがコメントをもらったときに店長が「ずるい」って言っていました。みんな、社長からコメントをもらいたいと思っているようですね。
また、コメントをいただけていることから、社長も見やすいのではないでしょうか。

ー社員さんから活発に意見をもらえるのは、以前からそういう社風があったのでしょうか?

小林様 … 社員間の距離が近いこともあり良くも悪くも意見を言いあえる環境ではありましたが、一時は遠慮していた時もありました。
それが、徐々に言いたいことをちゃんと「配慮しながら」相手に伝えることができるようになってきたので「SONR.」を入れても大丈夫だという判断もありました。

面白いのは、みんな顔写真ではなくアイコンが本人ではなくて自宅で飼っている猫や出身地のヒーローだったりしています。人数が増えてきたら本人に変えてもらうつもりです(笑)

ー最後に、「SONR.」を検討している方に一言お願いします。

小林様 … とにかく始めやすいこと、手軽さなどが良い点です。
ほんとうに使って良かったと思いますので、ぜひお奨めです!

ー本日は、どうもありがとうございました!

※会社名、役職はインタビュー当時のものです。

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