有限会社ホウユウ

導入事例

自動車産業のインフラを根底から支える

有限会社ホウユウ

住所
大阪府豊中市走井3-4-29
従業員
8名
設立
1995年7月1日
サイトURL
http://www.houyunet.co.jp/

私達の使命は自動車産業に貢献すること

ー本日は有限会社ホウユウ代表取締役の植田さま、現場でお仕事をされている肥後さまにお話を伺います。どうぞよろしくお願いいたします!まずは、御社の事業内容についてご紹介ください。

植田社長 … 弊社は自動車整備工場の中の設備工事がメインです。車検ラインやリフトなどの設置や施工、それにまつわる土木工事や配管工事などをワンストップでこなすのが強みです。創業からガソリンスタンドの油配管を取り扱っておりますので、現在はその2本柱です。

ー危険が伴うお仕事ですね。

植田社長 … その通りですね。特にガソリンスタンドでは危険物を取扱うので細心の注意が必要ですし、工事現場にはそれ以外にも大きな危険がたくさんあります。

ーなるほど。そのような中でも車社会をめぐる状況も変わりつつありますが、御社では今後はどのような展望をお持ちですか。

植田社長 … 自動車産業の中において何に貢献できるかを常に考えています。現在では水素ステーションや自動運転などについて何に貢献できるか模索しています。
また、工事の内容から建設に関わることでしたら何でもこなせますが、あくまでも自動車関連に事業領域を絞り、車社会へのお役立ちを使命としています。

危険を伴う現場だからこそコミュニケーションが大切になる

ー植田社長が理想とする組織とはどのようなものですか?

植田社長 … 組織にはグループとチームがありますが、私たちは「チーム」を目指しています。グループと違ってチームは成果を求められ常に目標が存在します。ホウユウはお互いが助け合ってみんなで成果を創りあげる最高のチームとして挑んでいきたいと考えています。
今では社員さんひとりひとりが主体となって仕事をしてくれています。その中でもチームとしてのコミュニケーションが非常に大切になっています。

ーSONR. を導入する前、どんなことでお困りでしたか?

植田社長 … 現場に直行することも多く、朝もバラバラ、帰りもバラバラという状態ですので、これまでは電話だけで頻繁にやり取りをしていました。確認を取るために複数人に電話をしなければならないこともあり非常に煩雑でした。
また、仕事の進め方においても、各現場での人員や機材の取り合いが常に発生していましたし、その管理に膨大な時間を費やしていました。こうした課題を何とか解決できないかと常日頃考えていました。

ーそこで SONR. と出会ったわけですね?

植田社長 … 最初に高畑社長に SONR. の話を聞いた時にピンと来ました。自分たちの抱えている課題を解決できると直感的に感じたのです。
電話に頼るあまり、現場で作業中に電話をするのは危険もありましたので、こうした状況を解決したいということで一気に導入しました。

ー各自のネット環境はどうされましたか?

植田社長 … 今流行りの格安スマホを全社員に配りました。あらかじめ配布していたガラケーをすべてスマホに変えたお蔭でコスト的にも年間30万円近くコストダウンしました。SONR. の費用はすべてペイしました(笑)。

ー導入に際して社員さんからの抵抗はありましたか?

植田社長 … ありました。社員さんはガラケーしか使っていなかったため、指の太い社員さんやタッチパネルに慣れない社員さんからは「使いにくい」と言う声もありました。
しかし、新しい現場に行った時にはスマホで写真を取ってすぐに社内に共有するルールを導入したことで、各現場の状況が手に取るようにわかるようになりました。また、ボードでのやり取りを通して各自の苦労などが実感できるようになりました。特に大変な現場の際には「応援に行かなくて良いか?」といった協力の発想が生まれるようになりました。
徐々に操作にも慣れ、今では率先してスマホを利用してくれるようになりました。

チームとしてひとつになりはじめた

ーSONR. 導入後に変化したことは何ですか?

植田社長 … 実は、職人さんは「現場の大変さをわかって欲しい」という気持ちがあります。そうした状況を共有できることはとても大きな効果となっています。誰かに見て欲しいというニーズは皆が持っていますし、それが手軽に実現できるのは素晴らしいことです。
特にクレームの際などは、起こった現場の状況を SONR. にアップすると対応の方法を即座に先輩がアドバイスしてくれるので、全社員に一気に広がるスピード感、各自の仕事への理解度が非常に高くなりました。
また、現場に行かない事務員さんも、この取り組みのお蔭で職人さんが実際の現場でどんな仕事をしているかが初めてわかるようにもなりました。

ー一言でいうと SONR. は御社にとってどのようなものですか?

植田社長 … SONR. を一言でいうと「つながり」です。チームがバラバラに仕事をしている中で SONR. を通じてつながっているという実感が大切だと思います。ホウユウというチームが成果を出すためにとても重要なツールになっています。
管理とかではなく、メンバーの経営への参画意識が非常に高まってきたという実感がありますね。
また、成果としてはチャンスロスが大幅に減りました。
各自がメーカーなどから受注を行うのですが、自分のスケジュールが埋まっていたら断っていることが多かったのです。さらに電話で確認を取るフローでは調整に数日掛かっていましたが、 SONR. で各自の予定が見えるようになってからは、空いている人同士でうまく調整を行い半日で回答を返せるようになりました。そのお蔭で、効率良く受注を行うことができるようになりましたし、お客さまからも「最近、返答が早くなったね?!」と驚かれています。

ー目に見えて業務が改善されていますね!

植田社長 … そうです。今は「先受注カレンダー」に取り組んでいるのですが、これは数ヶ月先の仕事を受注して安定して経営を行えることを目的としています。 SONR. で受注がスムーズになったことで、どんどん先の予定が埋まるようになってきました。
他にも、頻繁に電話でやり取りをしていたこともあり、お客さまと話をしている時にも電話に出るような状況もありましたが、クラウドで共有することで各自のペースで情報共有ができるようになりました。
他のツールではできないこと事がこの SONR. ではできるので、コミュニケーションの量と質が大きく変わりましたね。

環境とルールを作れば誰でも工夫して使えるようになる

ーディスカッションボードはどのように活用されていますか?

植田社長 … 先ほどの「受注」をはじめ、「配車」「週報」「人員」「報告」の各ボードがあります。それぞれルールに従って情報共有を進めています。

ーSONR. に対してのご要望はありますか?

植田社長 … プッシュ通信が欲しいですね!
また、了解ボタンを押したときに、10名くらいの顔アイコンが出て欲しいと思います。各自が関わっているという実感をより得られるようにして欲しいという願いがあるからなのですが、顔が並ぶことで画面が随分賑やかになり社員の一体感が生まれると思います。
それから、メールの転送が出来たらとても助かります。今はメールで届いた要件をコピーして転記している状態なのです。メーカーから全世界の事故情報などが配信されてくるのですが、それを社内に共有するためにはひと手間必要なので、そのまま SONR. に転送できれば社員さんの知識も深まり、行動も違ってくると思いますね。

ー(現場から戻られた社員の)肥後さまはご利用になられていかがですか?

肥後さま … ガラケーしか使っていなかったのですが、使い始めるとスマホも使えるなと感じることが多くなりました。現場の写真なども瞬時に送れるのと、事務の方ともすぐに共有できるのでとても便利です。
会社的には苦手な人が数名いるので、この温度差を無くしていけばもっと面白くなるなと感じています。
それから、現場で書類が必要になった時に事務所から SONR. で送ってもらい、その場で確認できたりしてとても助かった場面がありました。
あとは、僕は指が太いのでコメント欄の了解ボタンや個別のメッセージを取る際の宛先を選ぶ画面で「閉じる」ボタンがどうしても押しにくいです。指の太い人が上手く押せるようにレイアウトなどを工夫して欲しいです。
そして、早く打てるようになりたいですね!

ー承知いたしました!それでは最後に、 SONR. を検討している方に一言お願いします。

植田社長 … 自分の知人には必ず紹介するようにしています。特に工事業などは皆さん同じ悩みを持たれていますし、自社の経営が良くなった経験をぜひ仲間にも共有したいと思っています。
また必ずと言ってよいほど、経営者さんからは「職人さんが使えるの?」と質問を受けるのですが、キチンと環境とルールを作れば絶対に浸透すると思います。トップ自らが実践すれば社員さんは必ずついてきてくれます。
SONR.は、社長、幹部、社員さんに「安心」と「つながり」を売っているツールだと思います。ぜひお勧めします!

ー本日はありがとうございました!


肥後さま

※会社名、役職はインタビュー当時のものです。

その他の導入事例

一覧へ戻る